オンラインカジノは安心して遊べるが気を付ける点も

オンラインカジノは安心して遊べる環境が整えられており、基本的には合法ではないものの違法として扱われる心配もありません。
つまり違法という判断を受けない限り、オンラインカジノで遊んでも逮捕されたり、罰金を取られるような問題はありません。

ただ、合法という扱いではないため、様々な問題によって逮捕される可能性があったり、何らかの問題に陥る可能性があります。
特にオンラインカジノで遊んでいる様子を多くの人に配信するなどの行為は危険ですので、できる限り避けたほうがいいでしょう。

遊んでいる様子や事実がわからなければ大丈夫

違法という扱いではないものの、オンラインカジノは遊んでいる様子がわかった場合、違法な賭博を日本国内で遊んでいると勘違いされてしまいます。
その結果、警察が逮捕できるという判断を下してしまい、逮捕される可能性が生まれてしまうのです。
こうした問題を避けるためには、まずオンラインカジノで遊んでいる様子を見せないようにしましょう。
遊んでいる様子がわからなければ、勘違いを受ける可能性はほぼありません。

一見すると、違法ではないから後悔しても大丈夫だと思われますが、実際には合法という判断をされていないギャンブルだからこその対策です。
オンラインカジノは日本国内で違法という扱いを受けていないだけで、合法として認められたギャンブルではありません。
従ってオンラインカジノに関連するサービスを遊んでいたことで、勘違いされる可能性はまだ十分に残されているのです。
警察としても、国内で認められていないギャンブルは容赦なく摘発等に動く可能性があります。

日頃から遊んでいる様子が分からなければ、違法という判断は絶対に受けませんし、逮捕される可能性はまずありません。
1人だけで遊んでいるとわかっている状況であれば、オンラインカジノで遊べるのは問題ない状況なのです。
オンラインカジノと同じようにグレーゾーンとして扱われているパチンコも、店内で遊んでいる様子を警察などが確認できないほか、景品の交換などの様子はほとんどわからないために摘発されないのです。
同じことがオンラインカジノでも必要になると考えてください。

プレイ動画配信は危険なので絶対に避けよう

ここで多くの方が気になるのは、YouTube等で動画配信をしているユーザーは違法ではないかという話です。
動画配信サービスを経由し、オンラインカジノで遊んでいる様子を見せつつ、収益化によってお金を得る方法が模索されています。
オンラインカジノで遊んでいる様子を配信しながら多くの利益を得られる可能性があるのはすごくいいことです。
ただ、動画配信によってオンラインカジノで遊ぶ様子を見せつけるのは、利用規約違反に該当します。

日本の法律では動画配信サービスでオンラインカジノを見せても、逮捕される可能性はほぼありません。
その理由は遊んでいる人の個人情報等がわかりませんし、顔が見えないために誰が遊んでいるのか特定できないなどの理由があるからです。
また、逮捕するための法律も存在していないため、動画配信サービスでオンラインカジノを見せたというだけでは逮捕できません。
従って動画配信サービスを利用するだけなら、そもそも違法ではありません。

しかし、動画配信サービス側の利用規約には違反している可能性が高く、あらゆる措置を取られてしまいます。
一番起こりやすいのがアカウントの凍結で、該当しているアカウントで当面何もできないようにします。
オンラインカジノを配信する行為は、多くの動画配信サービスで禁止されている行為ですので、基本的にはしないようにしましょう。
特にYouTubeでは厳しく見られる傾向があるため、1回の配信だけでアカウントが利用できない問題に陥ってしまいます。

オンラインカジノで遊ぶ様子は決して見せないこと

違法というわけではないものの、様々な規約に違反している可能性があるため、オンラインカジノで遊ぶ様子は見せないようにしてください。
動画配信サービスの場合は、収益化の停止はもちろんのこと、場合によってはアカウント自体が削除され、動画配信サービスへのアクセスが禁止されるなどの措置も十分にあります。
生活に大きな支障をきたす可能性があるため、オンラインカジノの配信は避けたほうがいいのです。

オンラインカジノは日本で遊んでも問題はないギャンブルですが、海外では未成年に影響が及ぶなどの理由で様々なサイトで配信停止等の措置が取られています。
子供に見られるような場所でオンラインカジノに関連する情報を発信すると、利用しているサービス側で様々な措置を取られるので気を付けてください。

なお、オンラインカジノに関連する法律が変更されてしまった場合、場合によっては利用規約ではなく法律に違反し、将来的には動画配信サービスでギャンブルを見せつけたとして逮捕される場合があります。
今後の法改正等の動きには十分に注意してください。